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来場者とハグ!?八重洲ブックセンター本店で開催された『史上最強のメンタル・タフネス』刊行記念イベントは、逸材の神対応で大熱狂!【報告】



4月21日(金)19時~八重洲ブックセンター本店・8階ギャラリーにて、『史上最強のメンタル・タフネス』刊行記念イベントが開催され、棚橋弘至選手がサイン会&握手会をおこなった。

こちらのイベントは整理券が即完売となり、会場に多くの逸材ファンが集った。

担当編集者の紹介で、棚橋選手がイベント会場に登場。

すると、会場に「キャー!タナー!」と大歓声が沸き起こる中、マイクを握った棚橋選手は、来場者へ感謝の気持ちを伝えるとともに、小話も交え、会場を盛り上げた。

■棚橋弘至選手の挨拶
「改めまして、“100年に一人の逸材”棚橋弘至です。今回、この『史上最強のメンタル・タフネス』をご購入いただきまして、誠にありがとうございます。この本の代表するフレーズとして、「つらい気持ちは“心の筋肉痛”だ!」っていうのがあるんですけど、もう一つ良いフレーズが浮かびました。「嬉しい気持ちは“心のプロテイン”だ!」(※会場から大歓声)。ただ、このフレーズは先ほどの取材で、「こんなのどうですか?」ってもらったんですけどね(笑)。いいんですよ、ボクは正直だから。この本は、つらい時どう乗り越えるか。試練に向かった時どっちを選ぶかっていうのも、ボクが経験したことをわかりやすくまとめた内容になってます。全然、余談なんですけど、このイベントに前にいろいろマスコミの方の取材があって、無地のTシャツを用意してくださいって言われて、「あっ、用意するんだったら、買わなきゃ」と思って、買ったのね。で、白いヤツを着てるんだけど、(胸のあたりに)一つラインがあってワンポイントになっていい感じなんだけど、胸を張ると乳首に被るんだよね(笑)。あっ、心の筋肉痛が……だんだんね、小話ができるようになったね。皆さん、今日は少しでもお話ができたらと思います。よろしくお願いします」と挨拶をおこなった。

棚橋選手の小話で会場が盛り上がる中、棚橋選手と来場者の集合写真撮影が行われ、いよいよ来場者待望の“サイン会&握手会”へ。

イベント中は、棚橋選手への激励や、それぞれ想いの詰まったメッセージが寄せられる中、来場者から筋トレについての相談を受けると、丁寧に説明し、その場でのお悩み相談もおこなった。

さらに、今回は棚橋選手からのサービスで、まさかの来場者とのハグも!

これには来場者も大興奮の様子で、棚橋選手がハグをするたびに、「キャー!」黄色い声が飛び交った。

最後に、「ホントに今日は長い時間ありがとうございました。明日から、シリーズが始まります。九州をずーっと回って、熊本を元気づけて、ボクは別府でEVILとシングル、頑張ってきます。明日もサイン会ありますけど(笑)。今日はありがとうございます。気を付けて帰ってください。ということで、最後に、愛してま~す!」と感謝の気持ちを伝えると、さらにはTシャツを脱ぎ、鍛え上げられた肉体美も披露し、終始神対応で、大盛況のイベントを締めくくった。

※また、イベント前には多くのマスコミに囲まれる中、かこみ取材が行われた。

■かこみ取材の模様
――今回のイベントは、整理券が即完売となりましたが?

棚橋 改めまして、“100年に一人の逸材”棚橋弘至です。書籍のサイン会、初めてではないんですけども、即完売ということで、ファンの方が急いで応募してくれたのかなと思います。ボクは、200でも、300でも、500でもよかったんですけどね。ただ、“100年に一人の逸材”棚橋にとっては、100というのはキリがいいかなと。

――こういったイベントは、試合前とは違った緊張感ですか?

棚橋 試合前は、緊張も不安もあるんですけど、皆さんが喜んでくれるイベントに関しては、楽しみと喜びしかないので。「ホントに、良い本なんですよ」っていうことを、しっかり伝えて、それが口コミになって広がっていけばいいなと思ってます。

――雑誌ではお悩み相談というコーナーだったのですが、このようなスタイルに関しては?

棚橋 このお悩み相談というのは、実は苦手としてたんですね。今までは、相談されたことに関して、「いいんじゃない」とかいうぐらいの返しだったんですけど、悩みを持って相談してきてるっていうことは、しっかりイエスかノーとか、具体的に「こうした方がいいんじゃないか」っていうところまで知りたくて、「そういう状態で相談してきてるんだ」っていうことを今回経験しましたね。なので、ボクも相談してくる側に立って、真剣にやってみようということで、皆さんの悩みに答えながら、凄くボク自身も成長させてもらって、いい経験になりました。

――書籍化するにあたって大変だったことは?

棚橋 この『史上最強のメンタル・タフネス』というイカツイ名前がついてるんですけど、内容に関しては、「こういう場合だったら、ボクはこういう選択をしますよ。そういう選択をしたらこうなりますよ」っていうとこまで具体的に書いてあるというか。ボクがプロレスラーになって経験してきたHow toを、皆さんにわかりやすく伝えられてる本になってます

――この書籍はどんな方に読んでもらいたいですか?

棚橋 この本を開いてもらうと、「つらい気持ちは“心の筋肉痛”だ!」と、理解するのに時間はかかるかもしれないですけど。筋肉っていうのは、破壊して筋肉痛になって、栄養もしくは睡眠をとって、筋肉痛が回復するとより強い筋肉になるんですね。なので、「日常で起こるつらい経験というのは、皆さんを大きくするものですよ」と。「つらい経験があったら、それを乗り越えて人として成長できますよ」ってことなので、万人の方に読んでもらいたいですね。「俺はメンタル強いよ」っていう人は、もっと強くなりますし。「いつも優柔不断だな。決断をするまでに時間がかかるな」っていう方にも、決断への最短距離が書いてありますので。あと、第5章なんですけども、第5章の最終目次は「毎日プロテインは毎日飲め!」って書いてあるんですけど、身体を大きくしたい人にも読んでもらいたいですね。

――棚橋選手ご自身がメンタル強いなと思う瞬間は?

棚橋 プロレスラーっていうのは人前に出る職業なので、良いことも言われるし、悪いことも言われるんですけど、試合内容、試合後のコメントにしても、“賛否”がないとダメなんですね。褒められるだけの試合だけでも良くないし、「ダメだった」と思われる試合でもダメなんですけど。発言に関しても、賛否両方を巻き起こしてこそ、本物だと思うので。なので、人にとやかく言われた時に、へこむんではなくて、プラスに変換するっていうね。なので、ボクは褒められることが大好きですけど、いろいろ指摘されることに関しても、凄く嬉しいので無敵です。

――その中でも、ツッコまれると痛い部分は?

棚橋 いま、新日本プロレスのチャンピオンに、オカダ・カズチカっていう良いチャンピオンがいるんですけど、ボクはそのオカダに負けてIWGPのチャンピオンベルトを手放して以来、ここ2、3年なかなかベルト戦線に絡めてないんですね。もちろん「いつかはもう一度ベルトを巻く」っていう気持ちはあるんですけども、メディアやテレビやサイン会だったりとか、ボクが積極的に発信するので、わりとファンの方は「棚橋は忙しい」と思ってるんですね。ちゃんと練習もしてるんですけども。すべてプロレスのためにやっているのに、ファンの方に「プロレスも頑張ってください」って言われた時は、グサッときましたね。

――今回のタイトルを『史上最強のメンタル・タフネス』に決めた理由は?

棚橋 プロレスラーのイメージっていうのは変えてきましたけども、いい意味でも活かしたかったので。プロレスファンだけをターゲットにして出した本ではないので、いろんな方に読んでほしいなということもあったので、パッと表紙を見た時に、皆さんの心に引っかかるような一癖あるタイトルにしました。

――印象に残った相談は?

棚橋 これは時期を同じくして、CSでメンタル系の番組があったんですけど、「コンビニでおでんが買えません」っていう。「後ろに並ばれると、待たせてるのがイヤで、おでんが買えません」っていう女子大生もいたんですけど、その辺もズバリ、解決してきました。

――どうやって解決したんですか?

棚橋 それはですね、論点をずらすことが大切なんですね。おでんの取り方からレクチャーして。

――そして、その女子大生はどうなったんですか?

棚橋 見事、おでんを取ってきましたね。いかようにも、導きます。

――レスラーとしての目線もふまえて、相談に答えられるわけですね。

棚橋 そうですね。そういうこともできますし、相談されるっていうことに対して、いままで億劫だったんですね。相談されるっていうことは、その人に頼りにされるってことじゃないですか? 頼りにされるってことは期待されてるっていうことであり、人として嬉しいことなんじゃないかなと。その人からの相談に積極的に答えていくっていうところの、ボクの中でのメンタルの切り替えがありましたね。めんどくさいとかじゃなくて、頼りにされてるんだったら、その期待に答えてみようって。

――逆に、棚橋選手が相談する相手は?

棚橋 うーん、ボクはメンタルがムチャクチャ強いんで。3年間ブーイングされても、へこまなかった男なんで。基本的につらくても、誰にも相談しなかったんですけど、5年、6年ぐらいは。ただ、一人だけ新日本プロレスの音響係りだった遠藤さんっていう、ベテランのスタッフさんに弱音をもらしてましたね。当時、チャンピオンだった時のブーイングだったんですけど、ボクはヘビー級では大きい方ではなかったので、挑戦者にやられることが多くて、「チャンピオンとして頼りない」っていう印象でのブーイングだったんですけど、その音響の遠藤さんに、「チャンピオンはやられてなんぼだから、タナ君、それでいいんだよ」っていう、一人支えてくれる人がいたんで、チャンピオンのブーイング時代も乗り越えられたっていう良い話です。

■『史上最強のメンタル・タフネス』
定価:1400円(税別)
発行:PHP研究所


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