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「この3人とも自分たちの“歴史”を作りたい!」ケニー、飯伏、Codyが“3WAY戦”へ意欲! 棚橋vsジェイは緊迫ムード!【10.8両国前日会見】 

10月7日水道橋のラクーアガーデンステージにて、いよいよ翌日に控えた10月8日(月・祝)『九州三国志 presents KING OF PRO-WRESTLING』 両国国技館大会の “公開記者会見”が開催された。

■『九州三国志 presents KING OF PRO-WRESTLING』 
10月8日(月・祝)東京・両国国技館

15時30分開場 17時試合開始
★チケット情報はコチラ!
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※「砂かぶり」
「2F特別席」「2F指定席」は完売となりました。
※当日券は13時より発売いたします。

この日は、セミファイナルで行われる東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦、棚橋弘至vsジェイ・ホワイトの会見。メインイベントのIWGPヘビー級選手権試合3WAYマッチ、ケニー・オメガvs飯伏幸太vsCodyの一戦。が行われ、多くのファンが詰めかけた。

まず、東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦の行われたが、先に入場時したジェイ・ホワイトは、棚橋の大きなタオルを柵にかけている女性ファンが目に入ると、それを奪って壇上で踏みにじるという侮辱行為。
 
これを壇上の清野茂樹アナウンサーが、舞台袖の棚橋選手にも聞こえるように一部始終を伝えたため、入場した棚橋は被害に遭ったファンのもとへ。棚橋タオルで自分の汗をさっとぬぐう優しさを見せた。


■東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦

●(挑戦者)ジェイ・ホワイトのコメント
「少しだけ言わせてもらう。でも、ここまでもタナハシとリングに上がることで、それ以外の場面でも自分で行動を起こし、俺がいまどういう気持ちでいるのかをシッカリ伝えてきたと思う。(神戸の)オカダ戦のあとも、俺はオマエに恥をかかせてやった。それは明日も同様だ。あの両国のリングで大きな恥をかかせてやりたい。先日のLA大会でも『G1』でも俺はオマエに勝っている! それは明日も同じことだ。
いいか? ここ一年でこれほどまでに、この団体の中でインパクトを残した選手は俺以外にはいない。この一年を振り返ってみて、俺のように大きな業績を残した選手はほかにいないんだ。いわば、この“SWITCH BLADE”と共に、新日本プロレスはこの一年を過ごしてきたんだ。
『G1』でタナハシ、オカダ、USヘビーのベルトを賭けた試合ではケニーにも勝ってみせた。ケニーは自分に対して感謝してほしいくらいだ。俺こそがクレバーな男だということを、彼もわかっているだろう。そして、この舞台でシッカリと権利証を奪って、東京ドームの舞台に上がりたいと思う。
ケニーはケニーで明日は3WAY戦が待っていると思うが、そこでどういう結果になるか? それはわからないが、今回の主役は俺だ! 
もう少しケニーの話をしたい。さっき、俺は彼に『感謝してほしい』と言ったが、もしケニーは俺とのやりとりがなかったら、いまのケニーの立場はなかったと思う。
たとえば、俺がケニーからのBULLET CLUBへのオファーを断ったからこそ、そしてUSヘビー選手権で俺が勝ってベルトを奪ったからこそ、彼はいまああいったポジションにいるし、イブシ(飯伏幸太)との再会も果たせたんだろう。俺がいなければ何もなかったんじゃないか?
だからこそ、『俺こそが、ケニーより上だ』ということを見せたいと思っている。そして、いま横にいるこの男(棚橋)にも一言言いたい。タナハシよ、オマエはもう過去の産物だ! そしてこの団体の現在、未来はすべて俺の手にかかっている。ここにいるみんな、そしてこの団体のすべてがこの“SWITCH BLADE”と共に呼吸することを祈ろう」

●(権利証保持者)棚橋弘至のコメント
「(立ち上がって、ステージの前に立ってコメント)あらためまして新日本プロレス、100年に一人の逸材、棚橋弘至です……! 3年ぶりに、やっとのことで『G1 CLIMAX』を優勝して、このブリーフケースを手に入れました。
そして、神戸で約4年ぶりに、やっとのことでオカダに勝って、この権利証を守りました。それを……、ジェイがやってくれました。ボクの試合後のパフォーマンス、これは試合と同じくらい大事なんです。時々、試合より長くなります(場内笑&拍手)。
ただね、このブリーフケース、『G1 CLIMAX』に優勝して持っているヤツが、東京ドームのメインイベントに行ける。なので、『G1』で勝った選手のイメージカラーを、特徴としたブリーフケースになります。ボクの場合は白、黒、赤。で、ケニーのときは黒だったし、内藤も黒。オカダは金とかだったのかな? まあ、この『G1』を制した勢いで東京ドームまで行けると、そういう信頼感があってのカラーだと思う。
けど、一つ心配なのが、白、白、白、ホワイト……(場内笑)。(ジェイを見やって)ホワイト。ちょっと深読みしすぎたかな? 
まあ、神戸のぶん、ロサンゼルスのぶん、まとめてお返しして、ちょっくら、このブリーフケース、防衛してきます!(場内歓声&拍手)。(ジェイを見やって)ジェイ! I BEAT YOU TOMORROW! ありがとうございました」

■質疑応答
――棚橋選手に質問です。神戸大会でジェイ選手が外道選手と結託しました。オカダ選手も外道選手がセコンドについてから快進撃が始まりました。そのあたり、ジェイ選手に外道選手がつくことをどうご覧になっていますか?

棚橋 たしかにオカダに外道がついて、ボクは初めての挑戦でIWGPのベルトを取られて。オカダの快進撃、レインメーカーショックが始まりましたけど、それはボクの中で経験として残っているので、同じ過ちは二度と繰り返さないです。心配ないです。

――ジェイ選手に質問です。神戸大会で外道選手と結託して、何か自分で変わった部分はありますか? また、いままで過去挑戦権利証は6年間、一度も移動したことがないですが、そのことについてどう思いますか?

ジェイ 一つ目の質問、それは戦略の一つだと思うが、なぜいまここでそれを言わないといけないんだ? 自分の信条や戦略を聞き出そうとしているのかもしれないが、それを公衆の面前で、まさか対戦相手の前で言うなんて馬鹿げたことは一切しない。ゲドウと一緒になって何が変わったか? 明日のリングの上でみんなが観ればいいことだと思う。二つ目の質問だが、6年間守られていたというのは、俺が挑戦しなかったからじゃないか?(場内から、「おお~」という反応)

――棚橋選手に質問です。例年ですと明日の両国大会のあとにドームのメインが決まります。もちろん、ジェイ選手との試合もありますが、明日のメインのIWGPヘビー級王座戦はどう観ていますか?

棚橋 そこまで考える余裕があるときもありましたけど、いまは『G1』にしても、この前のオカダ戦にしても、余裕を持ってクリアしているわけではなくて。調子を上げたいけれど、なんとかこう、ギリギリのところで踏ん張っている状況なので。明日は権利証の戦いに集中してます。

ジェイ (棚橋に対して)いま「この試合に集中している」という彼のコメントがあったが、それはなぜかといえば、明日その権利証が俺の手にわたるからであって、東京ドームのメインを飾るのが自分ではないと内心は思っているからじゃないか? 明日の3WAYのことは一切心配しなくていい。Codyも、ケニーも、イブシのことも心配しなくていいように、明日は俺が勝って、オマエの重荷を下ろしてやろう(場内どよめく)。

※写真撮影でジェイが握手を求めるが、棚橋は拒否。さらにジェイが話しかけると、棚橋は指を自分の口に当てて「静かに」というジェスチャーを見せる。撮影中、ジェイがブリーフケースに手をかけるが、棚橋は阻止。するとジェイは撮影をそこで拒否して退場。棚橋が単独で撮影に臨んだ。

■IWGPヘビー級選手権試合3WAYマッチ
●(挑戦者)Codyのコメント
「(IWGP USヘビー級とNWA世界ヘビー級の二本のベルトを携えて着席)。みなさん、こんにちは。みんなが、どのようにこの3WAYマッチを考えているかわからないけど、じつはシンプルで簡潔なことなんだ。というのも、ことの発端はIWGPヘビーのタイトルマッチを嫌い合ってるわけでもないこの二人が戦いあうのは、どうかなということだった。
そして、私はケニーにもイブシにも勝ったことがあれば、負けたこともある。そういった経緯を受けて、私がここに入って彼らの長年の約束、これを悪い方向で破らなくていいように、自分がここに名乗りを上げたわけなんだ。そして、みなさん約束しよう。明日は、歴史に残るような、忘れられない最高の試合をします(場内拍手)」

●(挑戦者)飯伏幸太のコメント
「飯伏幸太です。えーと、この3WAYマッチが決まったことに、ちょっと正直、自分は複雑な部分があります。でも、試合が決まってしまった以上、全力でやるしかないので。全力でやるんですけど、Codyにしてもベルトを持っているし、ケニーにしてももちろんIWGPヘビーのベルトを賭ける。でも、自分は賭けるものがない……。本当に、自分のプロレスのキャリアを賭けたいと思います。そのくらい、本気で明日は向かいます。たぶん、伝説の試合になると思います(場内拍手)」

●(IWGPヘビー級王者)ケニー・オメガのコメント
「コンニチハ!(日本語で。以下も日本語)。あのさあ、今日、ガイジンの英語のマイクパフォーマンスが多いので少しだけ、半分くらいかな?(通訳を見ながら)。日本語でがんばります(場内歓声&拍手)。……試合が決まったあとによく言われているのが『ケニーさん、チャンピオンとしてイカれてるんじゃないですか? なんで3WAYですか?』。それはいつものとは違う防衛戦ですよね。それはそうなんですけど、3人とも自分たちの歴史を作りたい。いままでと違う歴史ですね。それはいまのためではなく、プロレスの未来のため。だから、できるだけ3人が友達、パートナーとして凄く素晴らしい試合を見せたいと思います(場内拍手)」

■質疑応答
――通常の試合とは違い、今回は飯伏選手がCody選手、あるいはCody選手が飯伏選手を倒した場合もベルトが移動します。お三方に聞きたいのですが、この男を倒してベルトを巻きたいという標的は?

ケニー (ここから英語で)「もしもCodyがイブシに勝ったら、もしイブシがCodyに勝ったら」という話も出たけど、それはどうなんだ? それってフェアじゃないよね? 俺にはチャンピオンとしてリスクがある。それをクリアしなければ、コンプリートレスラーになれないと思っている。『G1』でタナハシが楽にAブロックを勝ったこと、そして自分に勝ってイブシがBブロックを勝ち上がったこと。そういうことは、いまは自分の中ではどうでもいい。今回の試合は自分に対して課せられた大きなハードルなんだ。これを超えていくために、自分は3WAYマッチを決めた。

Cody この試合をケニーが決めたのは、大変すばらしくて光栄なことだと思う。なぜならベルトを持つケニー本人にとっては、なんの得にもならない。言ってしまえばそういうタイトルマッチだからです。たとえば自分がイブシを倒してベルトを取るのかどうか? ケニーが関わらないところで勝負が決まってしまったらどうなるのか? これはみんなが考えることかもしれないが、いまは少し置いといてほしい。いま現在ここで、トーキョードームの影に隠れて(※註=ラクーアガーデンステージからは東京ドームが目前に見える)座って記者会見を開いているわけだが、私たちは今度の1月4日、最後にリングインしたいと思って明日は闘う。これは大変に光栄なことだし、友だち同士……、(飯伏を見やって)イブシともたぶん友だち同士かな?(笑)。明日はそういった友好関係を忘れて。今年のサンフランシスコ大会ではケニーに負けて、東京ドーム大会ではイブシに負けている。そういった因縁を正す上での闘いでもあるという位置づけで、自分はこの試合に挑みたいと思います(場内拍手)。

飯伏 えーとですね、そのどっちに勝ってベルトを巻きたいか? う~ん。ケニーに関しては親友だし、最高の仲間だし。Codyに関しては友だち……(と言ってCodyの肩に手を置くと、Codyは笑顔で拍手)。友だちなんで。コレは馴れ合いとかではなくて、明日は明日で本当に真剣に3人で闘おうと。どっちに勝ちたいとか、そういうのはないです。ボクもCodyと同じように、東京ドームのメインに立ちたい。ただ、それだけ(場内拍手)。

――ケニー選手に質問です。明日の棚橋選手とジェイ選手の挑戦権利証の争奪戦は、チャンピオンとしてどうご覧になっていますか?

ケニー (英語で)プロレスラーとはいえ、誰でも一人だ。でも、個人的にいうと、じつは少しだけジェイ・ホワイトのファンでもある。それは彼のああいった態度や彼のキャッチフレーズとか、そういうモノじゃなくて、彼がここまで通り抜けてきた境遇が凄く自分と似ているし、彼はいま凄くハングリーであり、すべてに対して犠牲を払ってこのリングで努力をしているように見えるからだ。彼にはそういうスピリットがあると思っている。
その一方、タナハシと俺はまったく違うイデオロギーを持っていて、プロレスに対する思い、考え方が一致しない。でも、だからと言ってタナハシを応援しないわけではない。タナにがんばってほしいと思っているよ。なぜならタナハシとは試合をしたいと思ってるからだ。なぜ試合をしたいかというと、オマエをリングの上で辱めてやりたいからだ。いままで以上に傷つけて、辱めてやりたい。それをもし、東京ドームで実現できたらどうだろう? 史上稀に見る、最大の観客の前でオマエは何を思うんだろうな……。

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10月8日(月・祝)東京・両国国技館

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