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【開幕目前!】二人のレジェンドが『G1 CLIMAX 28』をテーマにスペシャル対談!『G1』歴代最多優勝者の蝶野正洋と獣神サンダー・ライガーが優勝本命に挙げたのは!? 【G128C】
 
今年も大混戦必至の真夏の最強戦士決定戦! そこで今回は『G1』歴代最多優勝5回を誇る蝶野正洋選手と、現在の新日本の現役最年長である“世界の獣神”獣神サンダー・ライガー選手による優勝予想対談が実現! “黒いカリスマ”と“世界の獣神”、二人のレジェンドは今年の『G1』の行方をどう分析するのか!?
 
■ケニーが「日本人は楽してる」って言ってた? 簡単にそんなこと言うな!(ライガー)
  
蝶野 ライガー、お疲れさまです。
 
ライガー どうも、蝶ちゃん!(とガッチリ握手)。会うのは、たまたま新幹線で遭遇して以来かな?
 
蝶野 ああ、そうですね。あのときはマスクじゃなくて素顔だからわかんなかったよ。寝てたら急に話しかけてきたから、オッサンのファンに起こされたと思って(笑)。
 
ライガー いやいや、ファンじゃないから(苦笑)。
 
蝶野 あと、さっきエレベーターで山本さん(新日本オフィシャルのベテランカメラマン)と一緒になったんだけど、最初「アレ、ライガーかな?」って思った(笑)。
 
ライガー まだそこまで年食ってねえわ!
 
――最初から息がピッタリですね(笑)。さて、今回はお二人に、今年の『G1 CLIMAX』予想を伺いたいと思います。『G1』は今年で28年目ですが、蝶野選手が第1回で優勝したときが27歳だったので、そのときの年齢よりもいまや大会のほうが歴史を重ねていて。

蝶野 へえ、もうそんなに経つんだ。じゃあ、今年の出場者で第1回のときはまだ生まれてない選手とかいるんじゃないですか?
 
――たしかにジェイ・ホワイト選手は今年26歳なので生まれてなかったですね。あと、ハングマン・ペイジ選手はまさに第1回『G1』が開催された1991年生まれで。
 
ライガー やだねえ、自分の年を感じるわ(苦笑)。でも、それだけ若い選手が台頭してきたってことですよね。
 
――蝶野選手は“元祖・夏男”と呼ばれ、歴代最多の5回の優勝を飾っていますが、あらためて『G1』はご自分にとってどんな大会ですか?
 
蝶野 いやもう、「よし、夏が来たぞ!」じゃなく「ああ、また夏が来たか……」っていう、イヤなイメージしかないですよ(苦笑)。いま思えばエントリーされずに、外野からワイワイ言っておきたかったなって。
 
ライガー なんじゃ、そりゃ(笑)。
 
――それだけ過酷な大会だった、と(苦笑)。ライガー選手も『G1』には00年、01年、06年と過去3回出場されていますが、大会自体の印象は?
 
ライガー いまだから言える話ですけど、自分がそこにいることにちょっと場違いな感覚はありましたね。ジュニアとして出場をアピールして、実際に戦えたのはうれしかったけど、手応えと同時に壁も感じたというか。まあ、新日本の看板シリーズとして『G1』があったからこそ、そこに負けじとジュニアを盛り上げようと思ったからコッチもがんばれたんだと思いますよ。その『G1』で誰よりも活躍したのが蝶野選手ですから。
 
蝶野 でも、昔の俺は長続きしなかったですよ。夏はがんばるけど、その直後に力尽きる(苦笑)。いまの『G1』優勝者は翌年の1.4東京ドームでIWGPヘビーのタイトルマッチがあって、そこまで勢いを持続させないといけないから大変だと思いますよ。いろいろ選手も多いしね。
 
――現在、新日本マットはまさに本隊、CHAOS、BULLET CLUB、L・I・J、そして鈴木軍と群雄割拠ですが、蝶野選手の目からご覧になっていかがですか?
 
蝶野 いや、6月の大阪城ホールを実況席から観たときに、「コレ、日本人選手、アブないな」って思ったんですよね。いま、新日本が世界戦略を推し進めたり、社長も外国人に変わったりする中で、ケニー選手をはじめ外国人選手たちはチャンスだと思ってるだろうし、かなり活躍が目立ったというか。彼(ハングマン・ペイジの写真を指して)なんかもよかったよね。
 
――実際、大阪城のときは多くの外国人選手がベルトを手にしました。
 
蝶野 俺なんかはたまに解説席に座るからなおさら実感するのかも知れないけど、いまの新日本は外国人の成長度が凄いなって。昔のトップは(ビッグバン・)ベイダーとか(スコット・)ノートンとか大きい選手が多かったけど、いまは小さくても身体能力で超えてきてるんで、そこに日本人は追いつけるのかなって。外国人同士もライバル意識で切磋琢磨してるだろうし、WWEを観ていてもアレだけの動きをする選手たちはいないよね。
 
ライガー 僕がよく言うのは、いまは動きにしろ身体つきにしろ、プロレスラーというよりもアスリートって感じの選手が増えましたよね。その筆頭がケニーなのかもしれないし。
 
――ケニー選手は大阪城のあとに「日本人は楽な試合をしている」と発言しましたが、かなり日本人選手を刺激したようで。
  
ライガー その発言自体は大きなお世話なんだよね。僕はずっと道場にいるから、いまの選手たちがどれだけ練習をしているか見てるんで。現在の新日本はそれだけレベルが高いし、生半可じゃ生き残れない。僕や蝶野選手が若い頃に比べても、よく練習してると思いますよ。だから、ケニー選手には逆に「オマエはどれだけ練習してるんだ?」って聞きたいし、「簡単にそんなこと言うな!」って気持ちです。
 
  
■いまの流れからいうと、外国人選手たちがトップ争いに残ってきそうな気がする(蝶野)
 
――それではお二人に各ブロックについて分析していただきたいのですが、まずAブロックに関してライガー選手はいかがですか?
  
ライガー 僕はAの本命は棚橋選手なんですよ。エースと呼ばれた棚橋選手もケガが多くなったり、負けが続いたりしてますけど、年齢的にも巻き返すならこの『G1』しかないんじゃないかっていうのを、彼自身が一番わかってると思うんですよ。
  
――棚橋選手は現在41歳になりますが、優勝すれば96年の長州力選手(当時44歳)、06年の蝶野選手(当時・42歳)に続く、40代での優勝となります。
  
蝶野 ああ、もうタナもそんなベテランの部類になるんだ。
ライガー でも、さっきの練習の話じゃないけど、棚橋選手はどんなに仕事で忙しくても、道場に必ず顔出してますからね。きっといろんな思いを込めて乗り込んでくると思いますよ。で、対抗枠がオカダ(・カズチカ)選手なのかなとも思うんですけど、僕は(バッドラック・)ファレが気になるんですよね。
  
――たしかにファレ選手は去年の『G1』でも棚橋選手と並んでブロック2位タイでしたし、毎年終盤までトップ戦線に残っています。
  
ライガー あの身体でスピードもあるので、対戦相手にとっては一番の脅威ですよ。僕は去年の『G1』でファレを優勝候補に推してたしね。最近、BULLET CLUBが揉めている中でファレは少し様子見みたいな感じでしたけど、ここらで爆発する気がします。
  
――ではAの大穴は?
  
ライガー EVIL! 去年もオカダ選手を破ってるし、成長は目覚しいものがありますよ。己のキャラを知ってるし、貫いてる。それに僕は彼が道場に誰もいない夜に来て、黙々と練習してるの知ってますから。もう、何度でも言うけど、いまの選手はみんな凄く練習してるからね? ああ、ケニーの言葉がまた腹立ってきたな! ホントにコレ、書いといてよ? 道場を見てもいないのに、わかったようなこと言うなって!
  
蝶野 ……(無言でニヤリ)。
  
――では、蝶野選手はAブロックの予想はいかがですか?
  
蝶野 ウ~ン……、これだけ人数が多いと難しいですよね。一発勝負じゃないぶん、日程の流れとかもあるから。でも、オカダ選手には残ってもらわないといろいろ困るよね?(笑)。
  
ライガー ハハハ(笑)。 
  
――6.9大阪城でケニー選手に敗れて以降、目立ったアクションは起こしていないですが、『G1』で“逆襲のレインメーカー”が見られるかもしれないですね。
  
蝶野 ただ、いまの流れからいうと、外国人選手たちがトップ争いに残ってきそうな気はしますね。(文字資料を見ながら)マイケル・エルガンにファレに……、ん? ペイジって誰?
  
ライガー さっき、自分でよかったって言ってたじゃん!(苦笑)。
  
――ハングマン・ペイジ選手ですね(苦笑)。
  
蝶野 ああ、そうか(笑)。この選手はこれから伸びそうだけどね。(ジェイ・ホワイトの写真を指して)この選手も雰囲気持ってますよね?
  
ライガー ジェイは新日本の道場に留学してたんだけど、海外修行をして戻ってきて、いま頭角を表してきてるって感じかな。
  
蝶野 昔のクリス・ベノワみたいな感じか。まあ、俺はAだったら予想はオカダ選手かエルガンかな。ライガーと予想が被ってもおもしろくないし。
  
ライガー べつに被っても悪くはないと思うけど(苦笑)。でも、いいところついてきたね。
  
――ちなみにお二人と比較的キャリアが近い鈴木みのる選手のことはどうご覧になってますか? 今年でデビュー30周年を迎え、出場選手の中で最高齢の50歳ではありますが、まだまだトップ戦線で活躍をされていて。
  
蝶野 『G1』っていうのは点の取り合いで、そういう意味で鈴木選手はAブロックをかく乱する存在になるんじゃないかな。優勝戦線に残るかはわからないけど、周りが星の潰し合いをする中で、鈴木選手みたいなタイプは勝負所でうまく点を稼ぎそうな気はする。
  
ライガー まさに蝶野選手の言うとおりですね。だから、鈴木みのると戦う相手は怖いと思いますよ。
  
――あと、タイチ選手や一部ファンから出場に関して物議を醸したYOSHI-HASHI選手に関しては?
  
ライガー そこは会社も伊達や酔狂でメンバーを選んでるわけでもないし、タイチ選手よりもYOSHI-HASHI選手のほうに期待をかけたってことでしょう。彼は不器用なタイプだけど、着実に成長してますから。そういう外野からの声がある時点で注目されてるわけだし、あとは彼が『G1』で何を見せるかですよ。
  
――それでは、Aブロックで注目するカードは?
  

ライガー まずは棚橋vsオカダ(8.10武道館)ですね! 野球でいえば巨人vs阪神みたいなもんで、新日本の黄金カードですから。あとはオカダvsEVIL!(8.5大阪)。オカダ選手としては同じ『G1』でリベンジしたいだろうし。
  
――しかも去年と同じ大阪が決戦の舞台ですね。蝶野選手はいかがですか?
  
蝶野 そうだなあ……。こういうのはテクニシャン同士、パワーファイター同士っていうのが噛み合うか噛み合わないか、そのドッチかになるからおもしろいんだよね。
 

  
ライガー エルガンvsファレ(8.2福岡)は凄そうだねえ。昔のスタン・ハンセンvsアンドレ・ザ・ジャイアントとか、ハンセンvsベイダーみたいに理屈じゃないぶつかり合いっていうか。
  
蝶野 きっと、パワー同士だとどっちかが壊れるまでやるよ。じゃあ、俺の注目カードはソレ(笑)。
  
 
■内藤選手やケニーはほかの選手にマークされて、潰しにかかられると思う(ライガー)
 
――続いてBブロックについて伺わせてください。
 
ライガー Bだったら僕は飯伏(幸太)選手が本命です! ケニーとのコンビを復活させて伸び伸びしてる感じが伝わってくるし、打撃にしろ飛び技にしろ、どれととっても一級品ですからね。相棒が先にIWGPヘビーを獲って、刺激を受けてる部分もあるだろうし。
 
――ライガー選手はジュニア時代の飯伏選手と対戦していますが、ヘビーに転向してここまで活躍すると思っていましたか?
 
ライガー いや、正直思ってなかったです。ただ、彼は身長もあって、なおかつバネもあるんで。
 
蝶野 (ボソッと)髪の毛もあるよ。
  
ライガー 何!? (マスクの髪をつかんで)俺だってあるよ! サラサラだぜ!?
 
蝶野 ……(無言でニヤニヤ)。
 
ライガー え~と、なんだっけ? もう、どこまで話したか、おじいちゃんわかんなくなるんだから話の腰折らないでよ(苦笑)。
 
蝶野 クククク!
 
――飯伏選手は身長もバネも髪の毛もある、と(笑)。
 
蝶野 自毛だしね。
 
ライガー オイッ!(苦笑)。まあ、いろんなものを持ち合わせた飯伏選手が、Bは上がってくるんじゃないかな。内藤(哲也)選手やケニーはほかの選手にマークされて、潰しにかかられると思うんですよ。とくにケニー選手はIWGPヘビーを持っていれば、たとえほかの選手は優勝できなくても彼に勝てばベルト挑戦のチャンスも見えてくるから、気合が違うと思うし。
 
――そういう中で飯伏選手がススッと最後までいきそうな気がする、と?
 
ライガー そうそう、みんながガツンガツンやりあって消耗する中でススッとね。あとは後藤(洋央紀)選手と石井(智宏)選手が頑丈なんで、こういう長期戦になると強いのかな、と。だから身体の強さで対抗が後藤選手、大穴が石井選手にします。
 
――では蝶野選手、こちらのブロックの予想もお願いします。難しいとは思いますが(苦笑)。
 
蝶野 ……ねえ?(苦笑)。昔は人数も少なかったから、ある程度は星勘定できたけど。いま盛り上がってるサッカーのワールドカップも、1ブロック4チームじゃなくて10チームだったら予想つかないですよ。ホント、こんなに選手集めてやってるのは新日本しかいないよ、おかしいよ(笑)。
 
――おかしい(苦笑)。
 
蝶野 (文字資料を見ながら)でも、あえて言うならケニーと……、ん? ザックって誰?
 
ライガー 写真と選手名を把握してないね(苦笑)。(写真を指して)この選手よ、イギリス出身でテクニックのある。
 
蝶野 ああ、彼はかなり巧いよね。アレに似てませんか? あの……。
ライガー アレでしょ? ちょっと背の高い……、誰だっけ? ほらっ、もう年だから選手名がなかなか出てこないんだよ(苦笑)。
 
蝶野 え~と、WWEに行った……。
 
――スティーブン・リーガル(90年代に新日本で活躍したイギリス人レスラー)ですか?
 
蝶野 そうそう、リーガルだ。
  
ライガー リーガルにも似てるし、アレにも似てるよ。坊主頭の……。
  
蝶野 スティーブ・ライト?(80年代に新日本で活躍したイギリス人レスラー)。
  
ライガー そう、ライト! そういう選手たちと同じように、ザックはランカシャースタイルの伝統的なレスリングできる貴重な選手だよね。
  
蝶野 (文字資料を見ながら)ジュースっていうのは?
  
ライガー (写真を指して)この選手、この選手。元WWEで190cmくらいあって。
  
蝶野 ああ、彼は凄くよくなってきてるよね。試合を観るたびにそれは感じますよ。ただ、身体つき的に最後まで持つか心配かな。
  
ライガー 名前は覚えてなくても、ちゃんと見るべきポイントは押さえてるんだねえ。
  
蝶野 フフフ。あとはタマ・トンガもいい選手だけど、やっぱり俺はケニーかな。正直、最初はタイプ的に好きじゃない選手だったんだけど。
  
ライガー あ、そうなの?
  
蝶野 はじめは彼のキャリアを軽視してたんだよね。プロレスマニア上がりからインディーを回って、新日本にたどり着いて。俺なんかにはまだ、そういう部分があって。
  
――90年代くらいまではメジャーとインディーの境界線というのは、もっと歴然としたものがありましたよね。
  
蝶野 でも、いまはインディーから上がってきた選手たちがいっぱいいるから「ああ、そこに差はねえんだな」っていうのがわかってきて。とくに俺らの世代の選手にありがちだけど、新日本の道場育ちっていうことに誇りがあって、言ってしまえばインディーを見下してたわけですよ。でも、そういう選手がチャンスをつかんでどんどん活躍してきて。それはオカダ選手だってそうだし。
  
――飯伏選手やKUSHIDA選手も他団体から新日本で大きく花開いた選手というか。
  
蝶野 だからケニーも観るたびにすばらしい選手になって、IWGPヘビーを獲ったときも納得できたんですよね。でも、このままだとベルトから『G1』から、みんな外国人に持っていかれちゃうから、内藤選手あたりはがんばらないとダメでしょう。
  
――蝶野選手は現在の内藤選手をどうご覧になってますか?
  
蝶野 彼は心理戦に長けてると思います。そこは試合だけじゃなく言葉とか、トータルで優れているというか。何かに特化した選手というよりは、総合力の選手だなって。
  
ライガー ウンウン(頷きながら)。
  
蝶野 ただ、彼は優勝の本命というよりは、リーグ戦を引っ掻き回すポジションになっちゃうような気もして。
  
――一応、内藤選手は今回のディフェンディングチャンピオンなんですが……。
  
蝶野 あ、そうか、優勝してるのか(笑)。
  
ライガー 去年、自分で優勝旗を渡してたやん!(苦笑)。
  
蝶野 なんか、凄く大昔のような気がしてた(笑)。
  
――となると、蝶野選手のBの予想はケニー選手と内藤選手ということで、わりとガチガチの予想というか。
  
蝶野 ……ホントだ。ソレ、全然おもしろくないね(笑)。
  
ライガー ハッハッハッ! じゃあ、大穴は?
  
蝶野 後藤はライガーが上げてたし、矢野は期待できないし……。
  
ライガー 期待しないなら、あえて名前出さなくていいよ(苦笑)。
  
――では、Bブロックの注目カードは?
   
ライガー コッチはみんなそうだろうけど、ケニーvs飯伏(8.11武道館)でしょう! 初めてやる内藤vsSANADA(8.8横浜)も注目だけど、何が飛び出すかわからないっていう期待感ではケニーvs飯伏かな。


蝶野 俺はAでいう鈴木選手みたいなかき回す役を、Bだと矢野がやると思うんだよね。だから矢野vsケニー(8.8横浜)とか矢野vs内藤(8.1鹿児島)とか気になるな。
   
――ケニー選手は昨年の『G1』では矢野選手のフィールドに乗った上で勝利を収めていますが、本人は今年もこの一戦を楽しみにしているそうで。
   
蝶野 ああ、矢野に付き合っちゃうんだ。それがどう転ぶのか、この試合は楽しみですね。
   
ライガー 矢野は不思議だよね、DVDを売る方に一生懸命だし(笑)。
蝶野 最初から勝ち残る気がないもんね(笑)。でも、身体も大きいしレスリングの力もあるから要注意だね。
 

■ここ数年の『G1』は日本人選手も外国人選手も、いいかたちで熟成してきてる(蝶野)

    
――ここまで各ブロックについて伺いましたが、最終的に優勝するのは?
 
ライガー 僕はAの代表の棚橋選手が、Bの飯伏選手を倒して優勝すると思います。彼は去年、飯伏選手に『G1』で負けてますから、その借りも返す、と。で、IWGPヘビーも獲り返して「棚橋ここに在り! 真のエース復活!」っていうのを見せてくれるんじゃないかな。
  
――ライガー選手は常日頃、棚橋選手のことを「チャンプ!」と呼ぶくらい評価されているそうですね。
  
ライガー 俺の中ではいつでもチャンプですよ、新日本を変えたのは彼ですから。試合だけじゃなく「愛してま~す!」にしろ、最初は非難轟々だったのを彼はやり抜き通して、アレがないと興行が締まらないところまで持っていったんだから。まだまだ、ここで終わるような男じゃないですよ。
  
――では、蝶野選手は誰が優勝すると思いますか?
  
蝶野 コレはわかんねえな~……。(手を広げたポーズを見せて)コッチが矢野状態だよ(笑)。
  
 
――お手上げだ、と(笑)。
  
蝶野 第一ね、シリーズが長すぎますよ。
  
ライガー いやいや、そこに文句言われても(苦笑)。
  
蝶野 ホント、これだけ試合があると運だけじゃどうにもならないからね? 体調管理も大事だし、極論で言えば「残りの試合で体力温存するために、ここは一つ星を落としても」とか、そこまで考えないと持たないんじゃないの?
  
――全体を見越しての戦略が重要だ、と。
  
蝶野 そこらへん、計算ができるのは誰なんだろ? クレバーなのは。
  
ライガー そういうのは内藤選手が得意なんじゃないの?
  
蝶野 いや、もっと頭がよさそうなヤツいない?
  
――学歴だと棚橋選手でしょうか(笑)。
  
蝶野 なるほどね(笑)。後藤はちょっと違うもんなあ。
  
ライガー たしかに洋央紀は人の話を聞いてないね(笑)。
  
蝶野 え、ライガーの優勝予想は棚橋?
  
ライガー そう、俺はAが棚橋、Bが飯伏で、優勝は棚橋弘至。
  
――蝶野選手はAブロックだとオカダ選手かエルガン選手、Bではケニー選手か内藤選手ということでしたが?
  
蝶野 そうだなあ……(熟考)。
  
ライガー 誰よ、誰なのよ?(苦笑)。
  
蝶野 じゃあ、Bは飯伏選手で。
  
――また新たなご意見が(笑)。
  
ライガー いままでの予想はなんだったんだ!(笑)。
  
蝶野 フフフ。で、Aは外国人だとエルガン、ファレ……、アレ? ペイジはどれだっけ?
  
ライガー だから、この写真だって! さっき大阪城で観て、いい選手だったって自分で言ってたやん(苦笑)。
  
蝶野 そうか……。ヨシ、じゃあ、Aはペイジにしようかな。
  
ライガー オオッ!? ペイジが来る? で、優勝は?
  
蝶野 ペイジ。
  
ライガー ペイジ! これはちょっと、かなりダークホースが来たんじゃないの?(笑)。
  
――第1回大会でダークホースから優勝した蝶野選手が、ペイジ選手を優勝予想に上げるとは(笑)。
  
蝶野 でも、俺は見る目がないから(苦笑)。
  
――では最後に『G1』を楽しみにしているファンのみなさんに、お二人からメッセージをお願いします!
  
ライガー もう、どの試合も大会のメインを張れると思うし、どの試合も「コレ、優勝決定戦?」って思ってもおかしくないくらいの戦いを、選手たちが見せてくれると思うんですよね。どこを切り取ってもハズレがないので、ぜひ会場に足を運んでみんなで一つになってほしいですね! あと、選手にはただ一言「とにかくケガだけはするな」と。最後まで悔いが残らないように走り抜けてもらえれば。
  
蝶野 ここ数年の『G1』は日本人選手も外国人選手も、いいかたちで熟成してきてると思うんですよ。ホント、勝敗の予想ができないっていうくらいに力が拮抗していて。だから、かなり濃度の高いものが期待できると思います。……ペイジ、優勝するかな?(笑)。
  


【蝶野正洋選手の『G1 CLIMAX 28』優勝予想】
●Aブロック1位選手の予想=ハングマン・ペイジ
●Bブロック1位選手の予想=飯伏幸太
★優勝者=ハングマン・ペイジ
 
【獣神サンダー・ライガー選手の『G1 CLIMAX 28』優勝予想】
●Aブロック1位選手の予想=棚橋弘至
●Bブロック1位選手の予想=飯伏幸太
★優勝者=棚橋弘至

■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28』
7月14日(土) 18:30~ 東京・大田区総合体育館<開幕戦>
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※「ロイヤルシート」「アリーナ席」「2FスタンドB」「2FスタンドC」は完売となりました。

※「1FスタンドA」は残わずかとなりました。
※前売券の取り扱いは「ローソンチケット」のみで7月12日(木)までとなります。

7月15日(日) 15:00~ 東京・大田区総合体育館
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※「ロイヤルシート」「アリーナ席」「2FスタンドB」「2FスタンドC」は完売となりました。

※「1FスタンドA」は残りわずかとなりました。
※前売券の取り扱いは「ローソンチケット」「チケットぴあ」「イープラス」にて7月12日(木)までとなります。

7月16日(月) 18:00~ 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
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※「ロイヤルシート」はファンクラブ先行にて完売となりました。ローソンチケット先行及び一般発売でのお取り扱いはございません。
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7月19日(木) 18:30~ 東京・後楽園ホール
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※当日券は「立見」のみ16:00より発売いたします。今大会の当日券はお一人様最大2枚までの販売とさせていただきます。

7月20日(金) 18:30~ 東京・後楽園ホール
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※当日券は「立見」のみ16:00より発売いたします。今大会の当日券はお一人様最大2枚までの販売とさせていただきます。

7月21日(土) 18:30~ 東京・後楽園ホール
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※当日券は立見のみ16時より発売いたします。お一人様最大2枚までの販売とさせていただきます。

7月22日(日) 16:30~ 東京・エスフォルタアリーナ八王子
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※「アリーナA席」「2階指定席A」は残りわずかとなりました。

7月26日(木) 18:30~ 新潟・アオーレ長岡
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7月27日(金) 18:30~ 静岡・アクトシティ浜松
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7月28日(土) 18:00~ 愛知・愛知県体育館
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※「2階特別席」「2階指定A席」は残りわずかとなりました。


7月30日(月) 19:00~ 香川・高松市総合体育館・第1競技場
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8月1日(水) 18:30~ 鹿児島・鹿児島アリーナ
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8月2日(木) 18:30~ 福岡・福岡市民体育館
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8月4日(土) 17:00~ 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
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※「ロイヤルシート」「1階ひな壇A」「1階ひな壇B」「2階特別席」は完売となりました。

※「1階アリーナ」「2階指定席B」は残り僅かとなりました。

8月5日(日) 15:00~ 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
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※「1階アリーナ」「2階特別席」は残り僅かとなりました。

8月8日(水) 18:30~ 神奈川・横浜文化体育館
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※「SS席」は完売となりました。
※「アリーナB席」「2階指定A席」は残りわずかとなりました。

8月10日(金) 18:30~ 東京・日本武道館
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※「ロイヤルシート」はファンクラブ先行にて完売となりました。ローソンチケット先行及び一般発売でのお取り扱いはございません。


8月11日(土) 18:30~ 東京・日本武道館
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※「ロイヤルシート」はファンクラブ先行にて完売となりました。ローソンチケット先行及び一般発売でのお取り扱いはございません。
※「アリーナ」「1Fスタンド」は残り僅かとなりました。


8月12日(日) 15:00~ 東京・日本武道館 <優勝決定戦>
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※8月12日(日)日本武道館の一般発売は「ローソンチケット」のみのお取り扱いとなります。
当初販売を予定しておりました「闘魂SHOP先行」やローソンチケット以外のプレイガイドでは発売がございません。何卒ご了承ください。


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